【カフェにおける受容と共生のチャレンジ~注文を間違えるかもしれないカフェ五福の家~】
7月に開催予告投稿し、たくさんの反響をいただいた9月21日開催の「注文を間違えるかもしれないカフェ五福の家」。
スタッフや関係者、常連さんとも対話を重ね、準備を進めております。
準備を進める中で、とても嬉しかったのが、常連さんから、「面白そうだから、スタッフとして関わりたい」という声がいくつも届いたこと。
今年4月にオープンし、これからも地域の方々と一緒に作り上げていこうとしている「カフェ五福の家」だから、当日のスタッフは常連さんを中心にお願いすることにいたしました。
その中には、認知症状のある高齢者もいれば、車いすユーザーの障がい者さん、近所の小学生たちも含まれています。
店名に「間違える」ではなく「間違えるかもしれない」というフレーズを入れたのも、間違えないように合理的配慮を行いながらも、「間違えちゃったらごめんなさい」という意味合いを込めています。
チラシも完成したので、カフェ店頭に置いておきます。
新メニューもこの日のご披露に向け、完成を目指しております。
一日限りのイベントで終わらせるのでなく、このイベントが地域における受容と共生のきっかけとなれればと願います。
引き続き、情報をお伝えしてまいりますので、お見守りいただきながら、当日の来店を予定いただければ幸いです。
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